2008年4月1日火曜日

Pwn to Ownコンテスト

なんかLeopardが呆気なく陥落したようである。
Safariの脆弱性。
ダメ杉、Apple。。

これは諸説あって、
陥落したPCをハッカーが賞品賭してもらえるということで、ハッカーはMacAirが狙いだったのだと言う説もある。

いずれにせよ、OSの標準アプリでやられるなんてダメ杉。

つぎにやられたのが、WindowsVista。
なんかFlashの未公開の脆弱性でやられたらしい。

これにはハッカーがVistaを残しておいては名折れになるとばかりに頑張ったのではないか?

この件は、FlashはOSでないし、サードパーティーだからな、ってことを言う人もいるけど、サードウェアのアプリでOS自体が乗っ取られるって構造はモダンなOSの考え方としてどうなのよって感じが個人的にはする。

最後に残ったのはUbuntuの入っているVaioらしい。
やっぱハッカーもLinuxには敬意を表したのかな?
単にVaioイラネだったりして。Ubuntuイラネかも。。

いずれにせよ、いつも常用しているUbuntuが堅牢なようで喜ばしいことでー。

最近はMacな時代だけど、俺にとってのブームは昨年までのこと。
俺の中では次の時代はLinuxだぜって思ってる。
また浮気するかもしれないけどMacに。

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