2008年7月6日日曜日

断食経過

前に断食を始めたことを書いたが、プチ断食、というのは気恥ずかしいので、、軽断食といいたい。。

基本的には自営業をいいことに、朝と昼は抜き。
夕飯は雑穀米と野菜を中心にとる。
おなかがすいたらスニッカーズじゃなくて、バナナと野菜ジュース、最近はところてんと黒蜜ってのも。

で、週末は朝、昼、夜と抜き。

で、かれこれ一ヶ月くらいになるが、体重が減ったことは当然のことだが、体が疲れることが少なくなった。
今日も妻に引っ張り回され買い物に突き合わせれたが、前だとすぐにへばって、滝のような汗をかき、暑がっていたのだが、全くそのようなことがなくなったのだ。いわゆるスタミナがついた状態。

あとは眠りが少なくてもだいじょうぶになった。
基本的に過食気味のひとほど長い睡眠を必要とし、目覚めも悪いよう。

あと、これは副産物だが、断食をあけてからの食事がとてつもなくおいしく感じるという幸せ。
本当にご飯とみそ汁だけでありがたく感じる。
新鮮な野菜をおいしいと思うようになり、あんまり脂っこいもの、ジャンクな物が欲しくなくなってきた。
ただ、ハンバーガーが無償に食べたくなるのは性だろうか?これだけは解せない。

あと、断食モードになると、体に合わない物がいくつか出てくる。
珈琲がその代表である。
珈琲といえば私から抜いても抜ききれない必須品である。
毎朝エスプレッソを飲んでいたのだが、あんまり欲しくなくなってきたような気がする。
特に空腹時には珈琲はとても飲みたいと思えず、しょうがなく麦茶を飲んでいたのだが、なんか味気ないというか、糖分がほしいなと感じることがあった。

そこでネットをぶらついていると、生姜紅茶というものにであった。
紅茶と黒砂糖または蜂蜜と生姜である。
すかさず試してみたのだが、これがとてもいい。
空腹にはぴったりである。こんなに空腹と合うものはバナナに匹敵する。

なんか体がじんわわりあったかくなって自律神経のゆるみとかゆがみを直してくれそうな感じなのである。
これを一日に何杯がのむといいらしい。
しかもバナナはどちらかというと体を冷やすと言われる食材なのだが、生姜も紅茶も体を温めるものらしい。

体を温めるというのは自律神経の調整にもいいし、なんと言っても体の免疫機能を向上させるらしい。
体温が一度あがると、たしかかなりの割合で免疫力があがるということらしい。
ということは生姜紅茶は一石二鳥ではないか。。

ということで心強いヘルパークラスの生姜紅茶を手に入れた週末であった。

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

なんかいいなーーーーーーーーーーーーーーーー
といいつつ月曜日は焼き肉です。

朝食べないと仕事する気になれないんだよなー。
昼は抜けるかな。

夜が難しい。自宅で仕事してると結構簡単なんだけどさ。

飯食わないと体が冷えてつらいよな。
夏の間が良いのかもな。

DJ Roncino さんのコメント...

そうなんですか!
最近ぼくはコバラがへったら
「とろろこぶ」
で補っていますよ~!