2008年7月1日火曜日

未だ不確定なiPhone

ようやく帰国したので駄目もとで地元のソフトバンクショップに足を運ぶ。

店頭にはiPhoneに関しては一切答えられない旨の張り紙。

案の定、店員の話では

予約は一切受け付けていない。
入る数が未確定なので一切手に入る入らないはお答えできない。
「入荷しない可能性もある」

ということで、一切つれない反応。
こちらはMNP手続きも済ませ前日並ぶ覚悟でもいるのに、入らない可能性がある、とはちときつい。

食い下がると、ソフトバンクの直営店と言われる、渋谷や表参道店なら在庫確保が確実かもと。

そこで自宅に帰って表参道店に電話。

やはり対応マニュアルがあるようで、

予約は一切うけつけてない。
最悪のことを考えて入荷しないこともある。

表参道店で入荷しないんだったらどこでもかえないんじゃない?と食い下がると。
まあ、そうなんですが、こちらも全くしらされてませんので。。。というお答え。

こちらが並ぶつもりでいることをつたえても、それでも買えない可能性もあるとのこと。

どうも紋きり調のようだ。

どこも同じで、まじかにならないと全くなにもわからないの一点張り。

ここはまだ当日購入の戦術をたてられない。
ネタフルにあった通り、大手量販店の方が確実なんだろうか。
とりあえず並ぶつもりでもいるのだが、並んでも買えないとショックだな。

ここは直前までのネット、電話、足での情報収集の継続が必要だろう。

しかし、まったくアップルってオープンじゃないね。
ソフトバンクもかわいそうだな。

なんかiPhoneでちょっと引っかかるのってそこなんだよな。
アプリ開発もそうだけど、オープンじゃない。
オープンソースとネットの進化でここ15年位で生じた変化というか価値観と会わない感じがするのだ。
アプリもクローズドな売り場で審査済みの物だけを売り、売り方の工夫もできない。
ちっともその点だけに関してはおれは面白くも何ともない。

売り方から、作り方からすべてが公開されてない。
これって時代の変化の要請と合ってるんだろうかとふと考えてしまう。
俺の考えだと、こういった時代の要請と合わない奴は最終的に失敗するんだと思うんだけど。
ただ、iPhoneの対抗馬が現れてないだけだと思うんだけど、違うかな。

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